インターネットはメールが基本です。メールでいろんなデータを取る事が できます。WWWのブラウザで反応が遅いとイライラするよりも、メールで のんびり情報をやりとりするのが風流なのです。
タイトルに調べたい書籍やレコードなどを入力した携帯電話のメール を、Amazonモバイルメール検索 に送ると、検索結果へのリンクが本文になったメールが帰ってきます。 あとはそのリンクをたどって目的の情報を探します。
本文に「検索クエリ」を入力した携帯電話のメールを google モバイル検索 g@google.jp 宛に送ると検索結果がメールで帰ってきます。
検索クエリは一種のコマンドで例えば「路傍亭」をWeb検索する場合は 「う 路傍亭」と入力します。
Subjectに探したい情報に関係するキーワードを書いたメールを、
メール de goo
へ送ってください。
追って検索結果がメールで送られてきます。
検索オプションの詳細設定は本文で行います。詳しくは検索結果メール
の説明を見てください。
本文にURLを書いたメールを、 www4mail@web.bellanet.org へ送ってください。 URLのhtmlソースコードが送られてきます。
メールを送るとURLのテキストイメージ (lynxの画面の様な形) を送り返すシステムの試作結果は、 こちらです。
gopherは、メニュー形式でインターネット上のリソース(データ)を 検索、取得するシステムです。WWWと比べるとずいぶん不便なのですが、 ダンジョンを進む気分でインターネットを徘徊できるので、 私は気に入ってます。
gopherをメールで使うには、
gophermail@ncc.go.jp
へ、subjectにhelpとだけ書いたメールを送ると使い方が、
本文にhelpとだけ書いたメールを送ると
gopherのスタートメニューが送られてきます。
後は指示にしたがってメニューのリソースの選択、返信、新たなメニューの
受信を繰り返すことで
目的のデータにたどり着くことができます。
本文にhelpと書いたメールを、下記の アドレスへへ送ってください。折り返し 使い方のメールが送られてきます。
archieは、FTPで取ることができるファイルが 何処にあるかを探してくれるコマンドです。 これをメールで使うには、本文にhelpと書いたメールを、 archie@archie.iij.ad.jp へ送ってください。 折り返し使い方のメールが送られてきます。
例えばhogehogeといファイルが何処にあるかを探すには、本文に
インターネットにはfingerというコマンドがあります。
ホストにログインしているユーザの情報をしるためのコマンドですが
これをつかって面白いサービスをしているサイトがあります。
fingerを一種の情報サービスとして使っているのです。
このfingerをメールで使う方法は、題名に# helpと
書いてjfesler@netcom.comか、
diangley@netcom.comへ
送って下さい。使い方のメールが送られてきます。
fingerの情報サービス例
whoisは、何かしらんが、情報を検索するシステムです。
本文にhelpと書いたメールを、
mail-server@nic.ad.jp
へ送ってください。簡単な説明と使い方のメールが返送されます。