新不明解国語辞典
[Last up date: 13/04/01]
うぬぼれ
- 【云掘れ】江戸時代中期に平賀源内が発明したとされる井戸掘りの技術。
桧男の鼻が伸びる力を鯨髭に蓄積して動力とし、
割り竹を長く継いだ「へね竹」を操作して掘削。江戸後期に人動力に改良され上総掘りとなる。
氷川3「源内はーで墓穴を掘った。」
- 【Uno Bolle】(1)[古蘭]一匹の魚(2)[隠キ] 災いの元となる妬みや嫉みなど
の(ささやかな)心の隙。小さな気持の行き違いがあっというまに大きくなって、
互いに戦争することになった聖ラヒトと聖イチバの故事に因む。
- お登りが海原で姉風呂に居鈍ること。えにびり。
【初出】嘘競演第22回 お題 「うぬぼれ」の実例を3例あげよ。 #42
[2002/02/04(Mon) 02:20]